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医師をやめたいという時の本当の理由
医者の年間残業が2,000時間にも及ぶといわれていますが、これが過労死ライン(月80時間)の2倍以上にもなります。
医師が転職する時に第一に上げる理由が
「家庭・生活事情」
これには出産、親の介護、親の事業を引き継ぐ、などが当てはまります。が、本当の裏事情は
- 現在の拘束時間が長くしかも過酷
- 月7回の当直に耐えられない
- オンコールに疲れ果ててしまった
- 雑務に追われて本来の仕事である診療に時間を割けない
など、自分の休息の時間がとれないと訴える医師が多いようです。
家庭のある医師にいたっては、
家族との時間をほとんど取れない、
自分の不規則な勤務時間が家族の生活をも乱している、
とも。
人の健康をケアしてくれる医師自体が心も体も不健康、というのが実情のようで、転職を考える大きなきっかけになっているようです。
ストレスが大きすぎて医師をやめたい?そんな時も辞める前に転職を考えてみる
医局など大きな組織に勤めている、手術によるストレス、患者家族とのトラブル、訴訟問題、上司によるパワハラ、同僚によるいやがらせ、
など、医療現場以外にもストレスを受けることが多いのが医師の実情。
ストレス過多のため、やめてしまいたい!と思う医師も多いですが、その前に次の2点を考えてみましょう。
ストレスを感じる主な原因は二つ。
- 今の仕事内容に対して適性が低い
- 職場が自分に合わない
この二つのどちらかの場合もありますし、両方の場合もあります。
特に、自分の適性に合わない職場に勤めている場合は、ストレスも強く感じるようです。
人は辛くなりすぎると心が病んでしまうもの。
そうなる前に転職、転科など行動を起し、環境を変えることによって問題解決することを考えてみることお勧めします。
医師だってQOLを追求すべき!赤平で人間らしい生活をしてみませんか?
実際に前職が激務で都市部から地方に転職をした医師のなかには
「ワークライフバランスが整った!」
「QOLが向上した!」
「じっくり診療できる時間が増えた!」
という声も多数きかれます。
博友会がある赤平市はそんなQOL向上をかなえてくれる要素がたくさんあります!
まず、
- 都市部に近い! 札幌まで車で1時間程度
- 自然がいっぱい! 富良野や海まで1時間程度
- 北海道でも比較的雪が少ない!
- 移住を応援していて支援制度がさくさん!
赤平市ってこんなところ
博友会の病院で勤める医師たちも週末にはアウトドアライフを満喫しています!
赤平市は空知川の流れに沿って広がっているので、
渓流釣り
カヌー
ラフティング
イルムケップ山も赤平からの登山口があるので
トレッキング、登山も楽しめます!
富良野も車で1時間程度なので、
スキー
スノーボード
も満喫できます!
週末はアウトドアライフ満載の赤平で、激務で疲れた心と体をリセットしてみませんか?