社会医療法人博友会の
は、北海道赤平市にあります。
「北海道に移住したい」「精神科へ転科したい」とお考えの医師・医療従事者の方々へ、赤平市の魅力をお伝えします♪
今回は、平市周辺の魅力的な観光スポット・グルメをご紹介します!
赤平市は、かつて石炭産業で栄えた地域。
ズリ山や立坑などの炭鉱産業遺産を生かした観光名所がいくつもあります。
2015年には1時間で作るスノーマン(雪だるま)の数2,036体のギネス記録も達成しています。
がんがん鍋
出典:http://www.city.akabira.hokkaido.jp/
赤平の名物グルメと言えば、『がんがん鍋』です。赤平市内の飲食店で食べられる店も増えてきました!
がんがん鍋とは…
かつて炭鉱長屋の石炭ストーブで、豚のホルモンや豆腐・野菜などを入れて味噌ベースのスープで煮込んで食べていたホルモン鍋がありました。
それが、昔懐かしいスタミナ料理「がんがん鍋」。
炭鉱産業が栄えていた昭和20年頃、ストーブをガンガン焚いて、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン語り、ガンガン働くという意味でそう名付けられました。( 赤平観光協会HPより)
ズリ山階段
出典:http://www.city.akabira.hokkaido.jp/
「ズリ山」のズリとは、坑内から出ていた岩石などの捨石のことを指します。
実はこのズリ山階段、日本一の「777段」の階段があります。
階段を登り切ると赤平の街並みはもちろん、十勝岳の絶景も観ることが出来るんです!
このズリ山は、赤平市の有名な火祭りの火文字の点火が行われる場所でもあります。
年に一度の赤平火祭りは大変盛り上がるイベントで、道外からも観光客が訪れるほどです。
あかびら火まつり
出典:http://www.city.akabira.hokkaido.jp
1972年より始まった。それまで各地区で行なっていた祭りを統一して、市民が集まるイベントとなりました。
赤平神社より赤平の発展の祈りをこめた神火を3コースから若人たちの手から手へと赤平市内を一巡し、一つ一つのたいまつが一つの大きな炎として集火。
それを旧赤間炭鉱ズリ山に描いた火文字に点火することで赤平再開発を願う。
「火ょっとこ踊り」は一見の価値あり!
まだまだ赤平市の周辺には滝川市、芦別市などもあり、魅力的な観光スポットはたくさんあります!
その一部、ご紹介していきます。
たきかわスカイパーク | 滝川市
出典:http://www.takikawaskypark.jp/
グライダー・モータグライダーによる体験飛行ができます。
上空約500メートルから眺める北海道の大地は圧巻!春~秋にかけ、空を見上げるとシンボルのグライダーが優雅に空を飛行しています。
また、空を飛ばない人も、小さなお子様連れでもスカイミュージアム(航空動態博物館)などの施設によって空を知り、 空と遊ぶことができます。
こども科学館 | 滝川市
出典:https://www.city.takikawa.hokkaido.jp/
こちらは〈宇宙・地球の不思議〉〈人間の不思議〉〈自然界の不思議〉の3つの部屋があり、ただ見学するのではなく、さわって、驚いて、興味をもって、自ら触れて学ぶきっかけになるような展示物がたくさんあります。
手作り展示というものがあり、ペットボトルなどの身近な材料で作った実験装置などが揃っています。
さらに小さなお子さんのための幼児コーナーもありますので、親子そろってお楽しみいただけます。
学びながら遊べて楽しめる、子どもが喜ぶ施設です!
三段滝公園 | 芦別市
出典:https://go-to-ashibetsu.com/
三段滝は、落差が大きく三段に見えることからこの名が付けられました。
水量は季節や天候で大きく変わり、少ないときは岩盤のキメ細かな美しさを、多いときは見ごたえたっぷりの豪快な滝の流れを楽しめます。
春先の雪解け時期では、豪快な音を立てて流れ落ちる迫力のある滝を見ることが出来ます。
カナディアンワールド公園 | 芦別市
出典:https://go-to-ashibetsu.com/
1990年(平成2年)にオープン。『赤毛のアン』の舞台にもなっており、世界観を体験できます。
19世紀のカナダを再現したテーマパークとなっています。
市街地からやや離れた山中にあるため、本物の大自然に囲まれています。
イベントやテナントも沢山あり、非日常を感じられる場所となっています!
赤平市・近隣市町村にははこんなに素敵な観光地がたくさんあります!
ぜひご一緒に赤平ライフを送ってみませんか?
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