2019年、働く女性人口が専業主婦を大幅に超えました。
これからも働く女性は増えることはあっても、減ることはないかと思われます。
医師の中にも、子供を持ちながら一人で子育てされる女性も多いですし、昨今では婚外子の比率も上昇。
スポーツ選手、政治家、作家、モデル、と一人で育てられる、と「婚外子」をポジティブに選択する流れもあり、医師も例外ではないようです。
収入も十分にあり、住宅ローンもなんなく支払えるならば、一人でも子育てできる、というのが本当のところではないでしょうか。
でも、二つだけ問題をあげるとすれば….
キャリアと子供と過ごす時間の両立、ではないでしょうか。
オンコールに当直に残業…子供といつ過ごす?!
常勤で働いていた場合、担当科にもよりますが、女性だからと言って、オンコール、当直、残業は免れません。
オンコールでそのまま翌日の診察……。午前の診察なのに、髪には寝ぐせ、ノーメイク、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
激務のあと家に帰っても、疲れすぎて子供の相手を満足にできない…そんなジレンマ。
独身でさえ大変な勤務なのに、子供がいたら対応できない、とキャリアを諦め、非常勤を選ぶ医師もいます。
もしくは、ベビーシッターや高額な無認可園などを利用しキャリアを貫く…….。
でもお金で子供の世話は解決できても、残るのは子供と過ごす時間。
キャリアを諦めず、子育ても諦めない方法は……
子育てとキャリアを両立する方法が北海道にはあります
その方法とは。
子供が小さいうちだけ「精神科に転科」する。
という方法です。
精神科医として常勤で働きながら、勤務後や週末は子供とゆったり自然を満喫。
都会に行きたければ、札幌は車で1時間。東京へも午前中には到着できるというアクセスのよさ。
精神科医として勤務している間に精神保健指定医を取得。
子育てが一段落したら、もともとの専門の他に精神保健指定医のキャリアをもって都心へ戻る。
転科前の専門に加え、精神科としての洞察力も加わりますので、医師としてのニーズも期待できます。
子供はあっという間に大きくなってしまうもの。
仕事が忙しすぎて、子供が子供である時間を一緒に過ごすことができなかった、と悔む親は少なくありません。
でも、赤平でなら、子育てを諦めるどころか、
夏はキャンプにハイキング、カヌーにラフティング、スキューバダイビング。
冬は富良野のパウダースノーでスキー、スノーボード三昧。
子供にとって貴重な体験になること間違いなしです。
子供と一緒に自然を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごせるかもしれませんよ!
赤平から
富良野へは車で50分
札幌へも車で60分
旭川空港へ車で60分 1時間45分で羽田へ
赤平は都会にもこんなに近いんです!
いかがでしょう?
子育て支援も充実している赤平で、子供との時間とキャリアの充実を図ってみませんか?