ワーク・ワークライフ・バランスが推奨されるようになった時代です。
医師のなかにも都心部で働くことにとらわれず、QOLを重視する方が増えてきています。
実際、医師の転職理由に
「家庭・生活事情」
が一番にあげられます。
理由は親の介護だったり、仕事が家庭に負担を掛けすぎているからだったり、子供との時間を確保したいから、だったりと様々ですが、
仕事以外の時間をきちんととりたい
ということかと思います。
赤平は、子育てを応援する支援制度と自然がいっぱい!
子供時代を大自然に囲まれた環境でおくるなんて、なかなかあることではありません!
自然が人間にもたらす影響は計り知れなく、この体験は一生もの。
今回は子育てと仕事を両立できる赤平市をご紹介したいと思います。
赤平の手厚い子育て支援
赤平市には、これから住んでみたいな、という方が利用できる移住体験(ちょっと暮らし)があります。
また、本格的に移住を考えている方には、
- 住宅購入補助制度
- 家賃助成制度
- 公営住宅
- 起業補助制度
- 保育料補助制度
- 満18歳まで医療費無料
- 給付奨学金制度
など充実したサポートを提供しています。
子育ての面からみても、
以前お伝えした赤平周辺の観光地の他にも市内には、
- 児童会館
- スイミングプール
- テニスコート
- パークゴルフ場
- キャンプ場(エルム高原リゾート)
などが大自然に囲まれたなかにあります。
都会にいた方などには信じられない位のアクセスの良さと、驚くほどのリーズナブルな料金なんです。
赤平は大自然にも都会にもとても近い立地
中空知(なかそらち)地方に位置する赤平市。
(空を知る、という地名を本当に体験できるのも赤平です)
以前、車、電車、バスでの移動情報をお伝えしましたが、
今回は地図でもう少し詳しくお見せします。
どうでしょう?
赤平ってとんでもない田舎なんじゃない?
と思われるかも知れませんが、行ってみれば、世界各国から観光客が訪れる富良野までは1時間かからないで行けます。
シーズン真盛りのラベンダーや、世界的に人気の青い池だって、朝8時前に出発しれば9時には到着しているとい近さ。
また、ブランドショップも通りに連なる札幌市にだって、高速を使えば車で1時間。
札幌市では何不自由なく買い物ができますし、有名レストランも数多く出店していますから、自然に飽きたな、と思ってもすぐ都会の空気を感じることができます。
旭川には空港があり、羽田、名古屋は定期便で運航。観光シーズンは神戸や大阪のフライトも発着します。
国際線でも台湾便が発着しているんです。
また、留萌にも70分程度で行けますし、本州では味わえない、長い、ながーい、地へ線と彼方まで続くオロロンラインのドライブも楽しめます。
海へも、山へも、空港へも都会へも1時間程度で行けてしまう赤平って、他ではなかなかない環境なんです。
子育てにも優しく、自然も都会もとっても近い赤平。
一緒に心も体も豊かにする赤平ライフを送ってみませんか?