社会医療法人 博友会

主たる対象者

日常生活において介助を必要としない程度に生活習慣が確立している精神障害者（15歳未満の者を除く）で、障害支援区分の判定が非該当または区分1の者。

社会生活に適応する主体的な生き方を共同生活で学びます

博友荘は、アパートの様に単に部屋を借りて住む場所ではありません。共同で生活しながら、「責任ある個人としての主体的な生き方」を学ぶ場です。

私たち職員は入所者さんに対して、家族のようなふれあいの心を持って接することを基本としています。共同生活ですから、不安や心配な事があるかと思いますが、主体的に解決できるように援助・指導しています。挨拶や笑顔、助け合い、支え合うことが、人間関係をスムーズにする上で大切であることを、毎日の生活の中で学んでいきます。関係機関と密接に連携しながら、入所者さんやご家族と一緒に家庭や社会へ復帰する準備を整えています。

共同生活援助事業所グループホーム博友荘
施設長　松田　学まつだ　まなぶ